出迎え
友達が来る時に途中まで出迎えに行きました。
左の方に自宅が見えていますね。

今日は幼稚園~小学校の同級生が久し振りに訪ねてきてくれました。
男子3名と女子3名です。事故から一年間は一緒に小学校ですごしました。父母も一緒に教室ですごしたのでとても懐かしい気分です。彼らも父母が一緒にいても小学校の時の教室のように気にもせず、普通に話しています。こういうときは父母は「純生のおかげで純生との同級生達と特別な関係だなぁと嬉しくなります」。
午後から4時間ばかりともにしました。小学校の時のように自然にジュースを取ってくれたり、お菓子を開けてくれたり、でも気を使うことなく普通に話しています。
みんな今日はありがとうね。大学や就職等でも頑張ってね。
沢山のお祝いをいただきました。卒業式前にも純生の電動車いすの上にはたくさんのプレゼントが乗っていました。母ともからです。
祖父母達からもらったお祝いでたまには自分のものを買おうということになり、iPodタッチにしました。テレビCMでゲームがたくさんできそうだったからです。
いくつかダウンロードして、兄貴と挑戦していましたが、初日はまだまだでした。バスケットボールのゲームはいけそうです。

3月になって養護学校卒業後の進路を変更することにしました。
市立のデイケア施設から、民間の多機能事業所(生活介護)へ。
民間なので保護者会の活動等もあり、先々の施設存続の不安もあるわけですが、
・利用者で次男とコミュニケーションがとれる人がいる
・活動が多種多様にある(多機能の中で就労支援ではパン焼いています)
・施設が新しい
・職員が若くて、きちんとしている(障がい福祉に前向きに取り組んでいることはすぐわかります)
・自宅から近い(車で5分かな、でも送迎利用しますけど)
等が主な理由です。
こんな間際でも対応していただいた市役所・施設事業所責任者の方には感謝です。
春日部に越してきて、沢山のよい方々に出会い、本当に幸せです。
今日は父の会社の美容部員の方を招いて、卒業前特別授業の「身だしなみ講座」がありました。
男子と女子に別れて、男子はスキンケア・ヘアケアを、女子はお化粧を教えてもらいました。
男子のヘアケアではパチパチと音のするムースでキャッキャッと楽しみ、スキンケアではパックをしてもらったのに、純生はおしゃべりするもんだから、パックがゴワゴワになってしまいました。
女子もファンデーションやマスカラ等、普段接していないお化粧に「大丈夫かな?」と心配する先生をびっくりさせるくらい、うっとりと、楽しそうに、されるがままになっていました。「宝塚みたい!!」なんて声もでるくらいに、お化粧で雰囲気や気分も明るくなっていました。
本養護学校では初めての取り組みでした。重度の肢体不自由児に「身だしなみ講座」は?という雰囲気もありましたが、実際にやってみて、先生方も保護者も「やってもらって良かった」というのが実際のところでした。
ともすれば保護者や先生が重度の子供達の「壁(カベ)」を作っているのではないでしょうか?
今日は重度の子供達が「私達も普通の高校生だよ」と教えてくれたような一日でした。
ボランティアで担当してくれた美容部員の方々に感謝です。
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